【チョコレート嚢胞体験記】腹腔鏡手術入院1日目 手術前日

チョコレート嚢胞
Pocket
LINEで送る

*この記事はこんな人にオススメ
□チョコレート嚢胞の手術が決まり不安
□入院ってどんな感じ?
 
みひろ
みひろ

31歳の時にチョコレート嚢胞を体験し
手術を行いました。

そのリアルな体験談をお届けしていきます。

 

 

チョコレート嚢胞手術の記録です。

手術前日に入院手続きを済ませ入院しました。
受付をして、婦人科の病棟へと向かいます。

入院初日の流れを紹介します。

入院の説明

婦人科の病棟へ向かい、受付のお姉さんに書類を出すと
入院についての説明をしてくれて病棟の中を色々と案内してくれました。

 

トイレの場所やお風呂の場所など・・・。

 

そして私が入院する個室の部屋へと案内されました。

思っていたよりも、落ち着く部屋で安心。

病院なのでもっと暗くて怖そうな感じかなぁ・・・と思っていましたが
とても明るくて落ち着ける空間でした! 

 

個室をお願いして本当によかったです。

 

部屋の棚に持ってきたものを片付けたりしていると
担当の看護婦さんが挨拶に来てくれました。

 

看護師さんもとっても良い方でまたまた安心しました。

 

私が入院で一番用意すればよかったと思った物はただ一つ。
Wi-Fiでした!!

 

入院中は何度も速度制限がかかってしまい泣きました。

 

Wi-Fiさえあればどうにか乗り切れるw

今は短期間のレンタルがあるようなので入院時に絶対オススメです。

 

みひろ
みひろ

【縛りなしWiFi 短期レンタルプラン】

入院中にWi-Fiは必須です!!

私はスマホで映画見てたら一瞬で速度制限がかかってしまいました( ;∀;)

 

手術の準備開始

病衣に着替えて下さいと言われもらった病衣に着替えます。
そしてすぐに体温測定。

そしてヘソの掃除が行われました。

ヘソの掃除は自分でやってきて下さいと言われるところもあるようですが

私の病院では看護師さんがヘソの掃除をしてくれました。
 

オイルのようなものをヘソの中に入れて、
しばらくして綿棒のようなものでグリグリと人にやってもらうと変な感じ・・・。

 

最後に下の毛を剃られました。

と言っても全部ではなく上の部分だけほんのちょっとw
あまり違和感のない感じで安心しました。

 

そして手術や手術後に必要な物を色々とおいていきました。

いろんな方のブログでおなじみの着圧ソックスに紙パンツ・ナプキン・除菌用シート
こういう物を見るとだんだんと手術が近づいていることにドキドキしました。

麻酔の説明

看護師さんが手術室へと案内してくれました。

ここで麻酔の先生の説明があります!!

 

麻酔の先生がちょっとビミョーすぎて焦る・・・w

失礼ながら怪しい先生で大丈夫か!!?って思ってしまった。

 

麻酔の先生から【硬膜外麻酔】はどうしますか??と聞かれました。

私の病院では硬膜外麻酔をするか、しないかは選択方式でした!!

 

硬膜外麻酔は術後もしばらく体に付いているので術後の痛みは軽減できるけど、
麻酔をする際に動いてしまうと危険だとか色々とリスクがあるようで
それを説明され悩みに悩みましたが、痛いのはいやなので

 

私は硬膜外麻酔を希望しました!

 

硬膜外麻酔をしない場合は術後の痛みは座薬等を使うらしいです。

 

硬膜外麻酔をする!と言っても夜に考えて

やっぱり硬膜外麻酔はしなくても良いということであれば

当日に言ってもらっても大丈夫とのことでした。

手術室の看護師さんの説明

麻酔の先生の話が終わるとすぐに手術室の看護婦さんの説明へとうつります。

 

年配の看護師さんだったけど、ものすごく良い方でお母さんのようで本当に安心できました。

 

手術室の中の説明とか写真を見て教えてくれたり
硬膜外麻酔の仕方も丁寧に教えてくれて不安は大分なくなりました。

 

そして手術の時は先生が手術しやすいように ベットを動かしたりするので
肩で全身を支えるような体勢になることがあり

術後は肩が痛くなる可能性があると説明を受けました。

 

よく他の方のブログを見ていると、
お腹に入れたガスが上がってきて 肩が痛いと書いていた人がいるんですが
ガスで体が痛くなる等の説明はありませんでした。

 

担当医の挨拶

夕方頃になりやっと担当の先生が来てくれました。

先生からは特に何の説明もなく、前に話した通りの手術を予定通り行います!!とのこと

 

【何か質問ある?】と聞かれましたが

 

私は即答で【何もありません!】と言いましたw

 

もう手術は明日だし、前々から色々説明をしてもらってるし

今さら何を聞いてもね・・・

 

【じゃぁ今日はゆっくり寝て、明日頑張ろう!】

 

 

こんな感じで担当医は帰りましたw

手術前ってもっと先生から何かあるのかなぁ~?とか思ったけど
 

覚えていないとかではなく本当に何もなかったです。

入院はとにかく暇

入院初日は手術前とかでドキドキして暇とかいう感覚はないのでは?
と思っていたのですが、入院から数時間でヒマを実感。

 

病院に慣れるの早すぎだろ・・・w

もはや早く手術して帰りたーい!!!って気持ちになっていました。

 

 

18:00に夜ごはん到着。

 

ご飯大好きなのですべて完食。

私は手術前だとは思えないくらいの食欲でした。

 

あまり美味しくないけど・・・
楽しみはご飯しかないので とりあえず美味しくないご飯でも喜べますww

 

 21:00以降食べ物は禁止と言われました。

 

 

ご飯を食べ終わると看護婦さんが治療計画の紙を持ってきて説明をしてくれました。
術後の予定などが書かれていました。

 

この日はお風呂にも入って良いですよー。ってことでお風呂にも入ってさっぱり!!

 

20:00頃に明日の朝一からすぐに点滴が始まるのですぐできるようにと
点滴の針だけ刺した状態にされました。

 

あっ・・ なんだか病人になった感じw

 

夜は個室なので周りを気にすることなく普通に寝るまでテレビ見たり
携帯で友達とLINEしたり・・・ 気付くと朝まで爆睡。

 

手術前は睡眠薬を飲まないと寝れなかった等色々な情報がありましたが
私は思った以上によく寝れました♡

中々の強心w

 

明日はついに手術当日です。

 

タイトルとURLをコピーしました