チョコレート嚢胞でも妊娠できる?

チョコレート嚢胞

チョコレート嚢胞は不妊の原因に!

チョコレート嚢胞が不妊の原因になるということは事実のようです。

私が婦人科を受診した際にも【今のままでは妊娠は難しいですよ】と言われました。

今後妊娠を望んでいるのであれば早急に手術をした方が良いという説明を受け
将来的に子供が欲しいという思いもあったので手術を受けることを決めました。
(もちろん手術を受ける理由は不妊の原因だからということだけではありません)

チョコレート嚢胞を抱えている全ての方が不妊になるということではありません
チョコレート嚢胞の初期段階では普通に自然妊娠も出来ることがあるようです。

ただ多かれ少なかれチョコレート嚢胞が妊娠に影響を与えてしまうということは間違いありません。

また子宮内膜症患者の妊娠率は約半分の50%、2人に1人は子宮内膜症の軽症であっても
中々妊娠に至らないというケースがあるようです。

さらにチョコレート嚢胞を有する重症のパターンになると、3年間の妊娠率が10%以下と
いかにチョコレート嚢胞が妊娠に悪影響を及ぼしているということがわかります。

 

どうしてチョコレート嚢胞は不妊になるの?

チョコレート嚢胞はたとえ軽症であっても妊娠率の低下に繋がると言われています。

チョコレート嚢胞で不妊になると言われる例として

女性の体は母親の胎内にいる間に、卵巣に【原始卵胞】と呼ばれる【卵子のもと】のようなものが作られます。
出生時には約200万個が蓄えられていると言われています。

こんなにたくさんある【原始卵胞】ですが月経の始まる思春期の頃には
約170万~180万個が自然に消滅してしまうので、思春期~生殖年齢の頃には約20~30万個にまで
減少してしまうようです。

さらに【原始卵胞】の減少は止まることがないので、1回の月経の周期に約1000個が減少しており
1日にすると約30~40個ずつが毎日減り続けているということになります。

【卵子のもと】なので【原始卵胞】がなければ妊娠することが不可能になりますが
女性の【原始卵胞】は産まれた時から数が決まっているため、
その数を薬等で増やすということは出来ません。

1日で数十個の【原始卵胞】が減っていくので、歳を重ねるごとに少なくなっていくのは当たり前
だからこそ高齢になってからの自然妊娠は中々難しいとも言われています。

 

正常な状態でも歳を重ねるごとに嫌でも減少していってしまうのが【原始細胞】
妊娠には必要不可欠なものなので大事にしたいところですが

チョコレート嚢胞があると、正常な人よりも早い段階で卵巣予備能が低下してしまい
【原始卵胞】が一気に減少してしまうという現象が生じ、妊娠に大きく影響が出てしまうと
言われています。その為妊娠を希望している場合は早急に病巣を手術で取り除くことを
すすめられます。

 

 

チョコレート嚢胞を手術したら妊娠は可能?

チョコレート嚢胞の手術を行っても、子宮内膜症がない方と全く同じ!
といったところまでの回復は残念ながら望めないようです。

ただ術後は70%の患者さんは自然妊娠が成立しているということの説明を受けました。

先に書いたようにチョコレート嚢胞で重症化している人は10%以下の妊娠率と言われているため
自然妊娠の確率が70%というのはかなりの高確率だと私は思います。

また私の知り合いも、同じようなチョコレート嚢胞の手術をした方は
2年後に普通に妊娠し出産しました!

他に原因が考えられる場合は別として、チョコレート嚢胞が原因で不妊を招いてしまっている方は
手術を行うことで大きく希望が見える結果になるかと思います。

 

ま  と  め

不妊で悩みを抱えている場合は、早めに病院を受診してみることをオススメします!

チョコレート嚢胞がある場合は大切な【原始卵胞】を減少させてしまう恐れもあり
いくら妊活を頑張っても妊娠を望めない体になっている可能性があります。

治療することで妊娠率が急激に上がることもありますので、
医師に相談して適切な検査や治療を行った方が良いと思います。

今現在、妊娠を希望していなかったとしてもいざ欲しい!と思った時には
病気の治療を優先しなければいけない状態になっていたり、病気のせいで中々妊娠できない
といったことも考えられます。

特に晩婚化の今では年齢の関係で結婚と同時にすぐに子供が欲しいと思う人も多いと思います。
年齢の重ねているからこそ結婚する前からしっかりと自分の体を大切に
異変があればすぐに病院で受診をすることをオススメします。

私も結婚も妊娠もまだですが、いずれは子供が出来ればいいなと思っています。
もう高齢出産になりますが・・・。

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