31歳でチョコレート嚢胞発見!
5カ月後に腹腔鏡手術をしたmomo。
チョコレート嚢胞でMRI検査を受け、その検査結果を持って再度婦人科へ。
MRIの結果で手術が決まった1日の記録です。
MRIの検査結果で手術が確定
MRIの検査結果を持って、初めに行った婦人科へ行きました。
先生にMRIの結果を見てもらいました。
先生にMRIの結果を見てもらいました。

やっぱりこれは手術だね!

やっぱりですか・・・

手術は年内にしましょう!
私が初めてがん検診を受けたのは5月でした。
そこから検査結果が届き婦人科を受診したのは6月。
そこから検査結果が届き婦人科を受診したのは6月。
MRI検査は7月に行い、そこで年内に手術が決まる。
こんな感じでとんとん拍子に手術は決まっていきました。
チョコレート嚢胞の手術を急ぐ理由

先生からは7cmのチョコレート嚢胞を放置しておくのは危険だよ!!と言われました。
放置するのが危険な理由はたくさん!
放置するのが危険な理由はたくさん!
・子供が欲しいと思った時に不妊になる可能性ある ・妊娠した場合でもお腹で子供が育たない場合がある ・チョコレート嚢胞の破裂や捻転の恐れがある ・破裂や捻転が起こった場合は緊急手術となり卵巣摘出の可能性がある ・チョコレート嚢胞は稀に癌化の可能性がある |
チョコレート嚢胞を放置することによって起こるリスクはもちろんこれだけではありませんが
私が先生より説明して頂いた重要な理由は上記の内容でした。
私が先生より説明して頂いた重要な理由は上記の内容でした。
このことから今のうちに出来るだけ早く手術したほうが良いとの結論が出たのです。
チョコレート嚢胞を手術しないでいるというリスクを熱心に説明していただき
さすがの私も手術しませんなんて言えなくなりました(笑)
さすがの私も手術しませんなんて言えなくなりました(笑)
それと同時に、この状態で今まで普通に生活をしていたことが急に怖くなりました。
心の準備もないまま手術の話がどんどん進む
手術する方向で、私が決心すると話はどんどん進んでいきます。

どこの病院で手術しますか?
この婦人科でも手術は出来るけど開腹手術しか出来ないようで
先生が2か所の病院を紹介してくれました。
先生が2か所の病院を紹介してくれました。
・Aの病院はとても大きい都会の大学病院
・Bの病院は婦人科から近い私立病院
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大きい病院のほうが良いですか?

チョコレート嚢胞の手術であれば
どちらの病院でも大丈夫ですよ!
ただAのような大きい病院になると手術まで3~4か月待ちになると言われ
Bの市立病院は来月手術できるようだったので
Bの市立病院は来月手術できるようだったので
自分で車を運転していけるBの病院に決定しました!

Bの市立病院にします!!

わかりました!
じゃぁ8月に紹介状を取りに来てね。
そしてたら9月に手術ってことで!

あっ・・・はい・・・

腹腔鏡手術だったら1週間くらいで退院できますよ!
何がなんだからわからないうちに病院も手術も決まってしまいました。
>>参考:市立病院で再度チョコレート嚢胞の検査
>>参考:市立病院で再度チョコレート嚢胞の検査
本日の診察代・・・¥650(再診・MRIの説明のみ)
ま と め
手術をしなきゃないのかな・・・とは漠然に思っていましたがそれが現実になった瞬間でした。
怖い・不安という感情はその時は一切なくえっ?えっ?私手術するの??と若干パニック状態(笑)
怖い・不安という感情はその時は一切なくえっ?えっ?私手術するの??と若干パニック状態(笑)
そしてまだ夢の中にでもいるような、現実を受け入れてない自分がいました。
ただ手術ってこんな感じに簡単に決まるんだなぁ~と驚きでした(笑)
ただ手術ってこんな感じに簡単に決まるんだなぁ~と驚きでした(笑)
お医者さんからしたら、チョコレート嚢胞の手術は大したことじゃないかもしれない・・・
盲腸的な、よくあるような手術なんだと思います。
盲腸的な、よくあるような手術なんだと思います。
そしてもっと大変な病気で手術をしている方からすれば
何こんな手術くらいで大袈裟にしやがって!と思われると思います。
本当にすみません・・・。
何こんな手術くらいで大袈裟にしやがって!と思われると思います。
本当にすみません・・・。
でも初めての手術となればドキドキで動揺しないわけがありませんよね!
手術しないといけないということはわかってはいるのに中々受け入れられない自分がいました。
手術しないといけないということはわかってはいるのに中々受け入れられない自分がいました。
あれよあれよといううちに予定を組まれてしまい紹介状を持って
次回手術する病院を受診することになりました。
次回手術する病院を受診することになりました。